サイトについて

レワニワ書房は、伊井直行の作品をネットで公開することを目的とした個人「書店」です。「レワニワ書房通信」は同書房の「公認ブログ」みたいなものです。不定期に更新します。

伊井直行は昭和28年(1953年)宮崎県延岡市生まれ、小説家を名乗りたいのですが、だいぶ長い間、小説家らしい仕事をしていません。伊井のプロフィールについては、Wikipediaをご覧下さい。おおむね正しい内容です。ただし、大学教授の職は既に辞しています。どなたか存じませんが、項目を作ってくださった方、アップデートをしてくださった方に感謝します。

当ブログは、主タイトル「その本は、なぜ面白いのか?」、副タイトル「レワニワ書房通信」として2018年8月から更新されて来ました。ただし、長らく「検索エンジンがインデックスしないようにする」設定を続けて来ました。

その後、検索エンジンにかからない設定は外しました。また、「その本は、なぜ面白いのか?」のタイトルにはあてはまらない記事も投稿するようになり、「レワニワ書房通信」を主タイトルとすることにしました。

このブログの構築と執筆は、元々はレワニワ図書館というネット図書館のシミュレーション版を作る準備でした。Word Pressの入門書を買い、ブログの定期更新を模しつつ下書きを書きため……といった作業を続けて来ました。

レワニワ図書館、ネット図書館が何であるかについては、レワニワ図書館のサイトをご覧ください。

レワニワは、小著『ポケットの中のレワニワ』に登場する正体不明の「怪物」です。この作品は、講談社刊の電子書籍版で読むことができます。サイトトップの写真は、『ポケットの中のレワニワ』取材のために通っていた神奈川県内の団地で撮影した野良猫です。

以下、かつて「ブログについて」として書かれていた内容を、そのまま掲載しておきます。その当時、更新の頻度が高かったのは、多くの内容を予め書きためた後にブログへの掲載を始めたからです。各記事タイトル後の「#数字」は、最初の投稿からの連番です。記事中の「#数字」は、参照されている記事へのリンクになっています。

ブログ「その本は、なぜ面白いのか?」は、原則として0と5のつく日に更新します(各月の5・10・15・20・25・30日)。

当サイトは、伊井直行が個人でこっそり運営しています。伊井直行は昭和28年(1953年)宮崎県延岡市生まれ、税務署用語を使うと「文筆家」です。本当は小説家を名乗りたいのですが、ここ数年小説を書いておらず、また近い将来書けるという目途が立たないため、名乗ることができません。

伊井直行のプロフィールについては、Wikipediaをご覧下さい。おおむね正しい内容です(2018年8月現在)。どなたか存じませんが、項目を作ってくださった方、アップデートをしてくださった方に感謝します。

「その本は、なぜ面白いのか?」は、本来のサイト名ではありません。現在、またこれからしばらくの間、このサイトには当「ブログ」のみを掲載することから、上記の名前を使います。

いずれ、サイト中に伊井直行が過去に書いた小説を中心に作品をアップし、フリーに読めるようにしたいと考えています。その際、レワニワ書房を名乗る予定なので、「レワニワ書房通信」という副題をつけました。

レワニワは、小著『ポケットの中のレワニワ』に登場する正体不明の「怪物」です。この作品は、講談社刊の電子書籍版で読むことができます。サイトトップの写真は、『ポケットの中のレワニワ』取材のために通っていた神奈川県内の団地で撮影した野良猫です。

ブログ「その本は、なぜ面白いのか?」は、レワニワ書房サイトの準備の一環として書かれています。また、レワニワ書房自体も、さらにその先の計画の一部として考えられたものです。といっても「先の計画」はまだ発表できるような段階にありません。この「ブログ」は千里の道の二、三歩目というところでしょうか。ただし、高い志があるというよりは、道のりが私にとって困難なので、千里の道と言ってみたのですが。