レワニワ図書館関連でドタバタが続いたので、経緯をまとめておきます。上と下の写真はそれとは関係なく、9月9日に撮影した鉄床雲です。積乱雲が成長して1万メートル前後で成層圏にぶつかるとそれが高さの限界となり、頂上が横に広がって、その形が金属を打って加工する台の鉄床のように見えることから名づけられたのだそうです。
9月9日夕方、横浜市北部から。変な入道雲だなと思って撮影したのが下の写真、それが変化し夕陽に輝いているのに気づいて撮ったのが上。ネットによれば、雲は千葉と茨城の県境付近にできていたとのこと。
エベレスト級の山があればここから見えるのかと考えたら、勝手に想像しただけなのに胸がギュッと締めつけられました。カムチャツカ半島で富士によく似た山が二つ並んでいるのをTVで見た時の不安、気味悪さと似た感触……この感じ、わかりますか? 本題は、この下で。 続きを読む