レワニワ図書館関連でドタバタが続いたので、経緯をまとめておきます。上と下の写真はそれとは関係なく、9月9日に撮影した鉄床雲です。積乱雲が成長して1万メートル前後で成層圏にぶつかるとそれが高さの限界となり、頂上が横に広がって、その形が金属を打って加工する台の鉄床のように見えることから名づけられたのだそうです。
9月9日夕方、横浜市北部から。変な入道雲だなと思って撮影したのが下の写真、それが変化し夕陽に輝いているのに気づいて撮ったのが上。ネットによれば、雲は千葉と茨城の県境付近にできていたとのこと。
エベレスト級の山があればここから見えるのかと考えたら、勝手に想像しただけなのに胸がギュッと締めつけられました。カムチャツカ半島で富士によく似た山が二つ並んでいるのをTVで見た時の不安、気味悪さと似た感触……この感じ、わかりますか? 本題は、この下で。
レワニワ図書館の更新をずっと怠っていましたが、9月3日、半年ぶりに新蔵書を配架しました。『横書き詩集1』@特別閲覧室です。この後「2」を考えていたものの、当面やらないことにしました。代わりに、詩集の詩と同じ頃から10年くらいの間ノートに落書きした絵を集めた『落書帳』を作成、9月10日、レワニワ閲覧室にアップしました。
その直後、特別閲覧室の表示が乱れているのを発見、パソコンのブラウザの幅広表示だと本文とサイドバーの配置が乱れます。表示アプリであるFlowPaperを停止させると直りますが、それでは閲覧室の意味がありません。プログラムをいじって解決するのは私には難しすぎます。9月14日、サイドバーに本文が入り込む状態を本文の配置の工夫で対処、一方で『鳥の女王』がサイドバーに入り込んで表示される問題は、実害がないので放置しました。
同じ9月14日に『横書き詩集1』の注釈をアップした後、18日に「長い後書き」を付け加えようと特別閲覧室を開くと、何と表示の乱れが直っていたのでした。特に何の対処をしたわけでもないのに。恐らく、誰かが何かの対策をしたのだと思いますが、その時期、FlowPaperは更新されておらず、どういうことなのか私にはわかりません。9月20日、特別閲覧室のスタイルを本来の形に戻しました。
上記に関連するレワニワ図書館のリンクをブログに貼っていなかったので、下にまとめておきます。『落書帳』はアップした後に見直したら意外とイケている気がしたので(あくまで私の中で、ですが)、閲覧室の片隅から上の方へと配置換えしました。他も一部変えました。
特別閲覧室 蔵書の表示がうまく行かない場合、少し時間をおいてからページを開き直してください。
『横書き詩集1』後書きと注釈
レワニワ閲覧室
『落書帳』(直リンでPDFが開くので注意)